菜園アーチパイプで簡易ビニールハウス作り

この時期になると『冬越し』についてとても気になるものです。

夏の間に増えたサボテンや、多肉植物達の事を考えると頭を悩ませます。

毎年庭にトンネルにしていたこの場所も、

今年は長さが伸びてスペースが足りなくなってきました。

トンネルでは高さのある植物が入らないのが困りものですね。

庭はあるのでハウスを建てたいけれど、スペースが無い。

と言うか、、、

お許しが出ない。。

そんな中【菜園ジョイントパイプ】¥295を見つけました。

支柱と屋根部(菜園アーチパイプ)¥295をネジ式に回し簡単につなぐことができます。

支柱の長さは1800mmと2100mmがありますのでお好みを選びます。

支柱を交差し強度を上げる

菜園クロスバンドをつかいます。

菜園クロスバンドにはサイズがあります。

今回使うのはφ16〜φ20(16mm〜20mm)￥284

菜園ジョイントパイプの直径を確認しましょう。

あとはビニールを止める菜園パッカー¥284

今回は20mmを使います。

菜園ジョイントパイプと菜園アーチパイプをつなげたのを地面に刺します。

強度を上げる為、支柱を横に渡し

菜園クロスバンドで固定します。

横に渡す支柱に菜園クロスバンドの袋部をひっかけて

両端を引っ掛けますが、なかなか張りが強いです。

横に渡した支柱の長さ2800mmなので
ビニールは余裕を見て3300mmとしました。

ビニールをかぶせて菜園パッカーで固定します。

菜園パッカーには外れ止めが付いてます。

この様に押し込むと外れなくなります。
外す時はハの字を開けば外れます。

この様にビニールを抑えて

押し込み固定します。

今日はここまでで、次回はマイカ線でバタつき防止と前後面のビニール掛けです。